『深夜食堂』(しんやしょくどう)は、安倍夜郎による日本の漫画作品。2006年10月に小学館発行の漫画雑誌『ビッグコミックオリジナル増刊』に読切一挙3話掲載で初登場。それ以降、1回に2話掲載、出張宣伝漫画などを経て、2007年8月からは『ビッグコミックオリジナル』で連載されている。
2009年10月から、毎日放送・TBS系で小林薫主演でテレビドラマ化された。
第2回マンガ大賞ノミネート作品。2010年、第55回(平成21年度)小学館漫画賞一般向け部門受賞。
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概要
新宿・花園界隈の路地裏に、マスター1人で切り盛りする小さなめしやがある。深夜0時から朝の7時頃までの営業で、のれんには単に「めしや」と書かれているが、常連客からは「深夜食堂」と呼ばれている。メニューは豚汁定食、ビール、酒、焼酎しかないが、マスターが出来るものなら言えば何でも作ってくれる。深夜しか営業していないこの店を舞台に、マスターと客たちとの交流を描く。
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深夜食堂
ジャンル テレビドラマ
放送時間 毎週金曜 24:29 - 24:59
(地域によって異なる)(30分)
放送期間 2009年10月9日 - 2009年12月11日
(地域によって異なる)(10回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 毎日放送
監督 松岡錠司
山下敦弘
及川拓郎
登坂琢磨(毎日放送)
脚本 真辺克彦
向井康介
及川拓郎
和田清人
プロデューサー 森谷雄(アットムービー)
登坂琢磨(毎日放送)
出演者 小林薫 他
音声 ステレオ放送
オープニング 鈴木常吉「思ひ出」
エンディング MAGIC PARTY「Believe in Paradise」
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キャスト
ここではドラマに登場した登場人物、およびそのキャストならびに役柄の概要を記す。原作には見られない、当ドラマオリジナルのキャラクターも散見される。
* マスター / 語り手 - 小林薫(全話共通)
「めしや」のマスター。本名・経歴不明。飄々とした人柄で、左顔面にワケありの傷跡をもつ。最終話で、その傷跡が常連客カタギリとの因縁に関するものと窺わせる。
* 剣崎竜 - 松重豊(第一・最終話)
地周りのヤクザ・剣崎組の幹部で、「めしや」の常連。過去の想い出から、タコ仕立ての赤いウインナー炒めを好む。
* 竜を襲撃した男 - 井上幸太郎(第一話)
* 竜を襲撃したホームレス - 中川智明(第一話)
ガード下のホームレスを装って剣崎竜を襲撃したヒットマン。
* ゲン - 山中崇(第一・最終話)
竜の配下。竜を襲撃した敵対するヤクザ組織の若頭を刺し、行方をくらましていた。最終話に登場する健太の実父。
* 若い男 - 松本寛也(第一話)
剣崎組の息がかかったホストクラブのホスト。「めしや」で夕食を摂っていた際、竜と来店したゲンに追い出される。
* 小寿々 - 綾田俊樹(第一・八・九・最終話)
地場の新宿2丁目でゲイバーを経営するゲイ歴48年のママで、「めしや」の常連。密かに竜を慕っている。甘い味付けの卵焼きを好む。
* マリリン松嶋 - 安藤玉恵(第一・九・最終話)
地場のストリップ劇場「新宿ニューアート」のダンサーで、「めしや」の常連。惚れやすく男の好みに染まりやすく、かつ別れやすいタイプ。「めしや」の常連客にもダンサーとしての彼女に対するファンが多い。
* 忠さん - 不破万作(第一・二・六・七・八・九・最終話)
地場の遊び人のおじさんで、「めしや」の常連。常にデニム地のキャップをかぶっている。
* 小道 - 宇野祥平(第一・二・五・六・九・最終話)
フリーカメラマンで、「めしや」の常連。当ドラマのオリジナルキャラクター。
* サラリーマン - 足立智充(第一・五・最終話)
第1話の縁から「めしや」の常連となる。いつも豚の生姜焼き定食を注文。
* 千鳥みゆき - 田畑智子(第一・二話)
売れない演歌歌手だったが、「めしや」での邂逅を起点として大スターとなるも、早逝。
* みゆきのマネージャー - 本井博之(第二話)
* 作詞家 - 田口トモロヲ(第二話)
「めしや」の常連客。みゆきに「まよい猫」の詞を提供し売れっ子への転機を与える。
* 金本 - 金子清文(第二・六・七・最終話)
「めしや」の常連客。大学に通いながら、新聞配達をしていたが、酒を覚えてから両方ともドロップアウトした過去があると独白。
* ミキ - 須藤理彩(第二・三・五・七・八・最終話)
30歳台のOLで、「めしや」常連。マスターの言ういわゆる「お茶漬けシスターズ」の「梅」。
* ルミ - 小林麻子(第二・三・五・七・八・最終話)
30歳台のOLで、「めしや」常連。マスターの言ういわゆる「お茶漬けシスターズ」の「たらこ」。
* ルミの見合い相手 - 二階堂栄(第三話)
ルミが、男縁の無い現状を打破しようと、実家の実母の世話を口実に九州に帰郷して見合いを行った相手。結果は不調。
* カナ - 吉本菜穂子(第二・三・五・七・八・最終話)
30歳台のOLで、「めしや」常連。マスターの言ういわゆる「お茶漬けシスターズ」の「鮭」。
* ジュン - 玄覺悠子(第三・八話)
地場のゲイバー「紫の上」に勤めるニューハーフ。高校時代は陸上競技の経験がある。「めしや」においては、人目を気にせず交際相手の吉田と、納豆の口移し食べなどを行う。
* 吉田 - 岩瀬亮(第三・八話)
ジュンの交際相手。ジュンの強精力をもてあまし気味。
* エレクト大木 - 風間トオル(第四話)
広く顔の知れたAV男優。職業柄、実家に疎ましがられ足が遠のいていたが、母親の体調悪化に意を決して帰省するも、既に認知症の症状が進行し、変わり果てた姿に悲嘆に暮れる。
* 大木の母 - 佐々木すみ江(第四話)
郷里に暮らす大木の母親。認知症が進み、大木の顔すら分からなくなってしまっている。
* 大木弥生 - 阿部ユキ(第四話)
郷里に暮らす大木の妹。
* 田中 - 田中聡元(第四話)
「めしや」で偶然居合わせたエレクト大木に弟子入りを志願し、本人の熱意と常連客たちの後押しもあってそれを認められる。デビューの前日に母親が入院した知らせを聞くも帰郷を拒むが、大木から母親孝行が遅すぎてしまった自身の苦い体験からの助言を受け、母親の元に向かう。
* AVのスタッフ - 栗原寛孝(第四話)
* 八郎 - 中山祐一朗(第四・七・最終話)
「めしや」の常連。エレクト大木のAVのDVDを自らのバイブルとして、常に持ち歩いている。
* 安西 - 剣持直明(第四・八話)
「めしや」の常連。凛子のファンクラブの元会員で会員番号は44番と自称。
* 「めしや」の常連 - 川島潤哉(第四・八話)
「めしや」の常連で、いつも安西と来店する。エレクト大木を“神”、風見凛子を“女神”と崇めている。凛子のファンクラブの元会員で会員番号は45番と自称。
* 戸山正夫 - 岩松了(第五話)
著名な料理評論家。ゴローとの再会をきっかけに、函館にいる姉・律子との復縁を取り持つ。このエピソードをきっかけに、特に思い入れのある「バターライス」など、本来は料理評論家にあるまじきB級グルメの「めしや」の常連となる。
* 若き日の戸山(回想) - 永本佳以(第五話)
* フランス料理店のマネージャー - 澤田育子(第五話)
戸山の高評価が得たくて戦々恐々としている。
* フランス料理店のシェフ - 岡野真那美(第五話)
戸山の高評価が得たくて戦々恐々としている。
* 戸山のマネージャー - 柿丸美智恵(第五話)
「めしや」のファンとなった戸山に連れられて、バターライスを食べさせられる。当初は訝しがっていたが、美味しいと話に華を咲かせていた。
* ゴロー - あがた森魚(第五話)
地場の工員で、毎週木曜日の夜間にはギター流しも行う、「めしや」の常連。木曜の夜にふらっと現れ、1曲披露するかわりにマスターから食事を無料でサービスしてもらっている。十八番は「函館の女」。工場での事故のため左手指に傷害を帯び、ギター演奏ができなくなる。遠い過去に戸山の姉・律子と交際していたが、経済状況などから自ら結婚せず身を引いた過去をもつ。戸山の取り持ちによって、函館にいる律子と復縁する。
* 若き日のゴロー(回想) - 松尾英太郎(第五話)
* 工場長 - 竹田君(コント山口君と竹田君、第五話)
ゴローが昼間勤めている工場の工場長。人手不足から残業を依頼したことが、ゴローの事故につながる。
* 戸山律子(回想) - ともさと衣(第五話)
戸山の姉。ゴローと付き合っていたが、親が決めた許婚の元に行く。しかし、やはりゴローを慕う念を断ち切れず戻ってきたが、すでにゴローは旅立った後であった。その後、独り身で函館市内でスナックを経営していたが、戸山の取り持ちでゴローと復縁する。
* 川田勝利(カッちゃん) - 音尾琢真(第六話)
プロボクサーで、「めしや」の常連たちにもファンが多い。試合に勝利した日には、「めしや」に寄ってカツ丼を注文するのが習慣となっている。低位ランカーの常で、本業だけでは食っていけず働きながらトレーニングを積んでいるが、先行きに漠然とした不安感を抱いている。「めしや」の常連客でもあるホステスのアケミに好意を抱いている。そんな折、伸び盛りの高位ランカーとの試合が組まれる。先方は噛ませ犬として川田を選んだに過ぎなかったが、川田は逆にこの試合に勝って高位ランカー入りし、安定した収入を得る道を掴んでアケミにプロポーズしようと決心し、試合準備に精進するが、結果は惨敗する。
* アケミ - 霧島れいか(第六話)
離別母子家庭のホステス。長女マユと2人暮らしで、時折マユを連れて「めしや」に食事を摂りに訪れる。川田勝利とは「めしや」で顔を合わせる毎に親近感を持っている。川田から、上位ランカーとの試合への観戦チケットを添えて招待される。
* マユ - 桑島真里乃(第六話)
アケミの長女。川田にカツ丼をふるまわれるなどして、川田を慕っている。
* スナックの客 - 有川マコト(第六話)、浦井大輔(第六話)、夏目慎也(第六話)
* 中島 - 田中圭(第七話)
「めしや」で出会ったリサに想いを寄せていくが、自分との境遇の違いを感じたことから発した一言でリサを失うことになる。
* 藍川リサ - 村川絵梨(第七話)
「めしや」で偶然出会った中島にタマゴサンドをもらったことから親しくなるが、仕事が忙しくなるにつれて、互いの気持ちがすれ違い、中島から言われたある一言に傷つき、実業家との婚約を決意する。ちなみにドラマと原作とは、全く異なる結末となる。
* 大学生 - 和田成正(第七話)
* リサのマネージャー - 吉永秀平(第七話)
* プロデューサー - 山本剛史(第七話)
* 風見倫子 - YOU(第八話)
往年のアイドルで、当時青少年だったファンが多い。ファンの間では、彼女の「目玉焼きのせソース焼そば」好きは有名だったが、このメニューには彼女の切ない過去への思い出があった。
* 幼少期の倫子(回想) - 上田祝華(第八話)
* 映画『川歌』の共演者 - 小倉馨(第八話)
* 映画『川歌』の監督 - 土井よしお(第八話)
* 映画『川歌』の助監督 - 今西健太(第八話)
* ホームレスの茂樹 - でんでん(第八話)
マスターの落とした財布を届けに「めしや」を訪れ、お礼に食事をサービスしてもらった際、「目玉焼きのせソース焼そば」の話題になり、あるものを加えるとおいしくなるとマスターに助言する。
* 八千代 - りりィ(第九話)
往年の一世を風靡した大ストリッパー。気まぐれで新宿付近に投宿している。「めしや」で顔を合わせた縁からマリリンに慕われ、ストリッパーの大先輩として、マリリンに大きな感傷を残しつつ去って行く。
* 若き日のローズ八千代(回想) - TAMAYO(第九話)
* 風間ミッチェル - 米村亮太朗(第九話)
ミュージカルにも出演する若手俳優。昔、マリリンと同じ俳優養成所にいた(原作ではマリリンの元彼という設定)。
* 健太 - 中村咲哉(最終話)
ゲンの息子。両親(母親とその再婚相手)とドイツ・デュッセルブルグ市に移住する前に、実の父親から毎年届いたバースデーカードに書かれた住所を頼りに「めしや」を訪れ、ゲンに会いにくる。
* ユキ - 石川真希(最終話)
「めしや」の常連の占い師。カタギリとゲンを占い、二人の進む道を導き出した。
* 刑事 - 光石研(最終話)
* めしやの客 - 菅原由理子(第一・六話)、飯田隆裕(第一・六話)、山中雄輔(第三話)、ゆかわたかし(第五話)
* カタギリ - オダギリジョー(第一・二・六・七・九・最終話)
「めしや」の常連でドラマオリジナルのキャラクター。いつも和装で来店し、カウンターにピーナッツを並べ、客たちの会話を聞きながら酒を嗜む。素性など謎に包まれているが、マスターと過去に因縁がある。ユキに占ってもらったのを機に、自分の心を探しに旅立った。口癖は「人生なめんなよ」。
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スタッフ
* 原作 - 安倍夜郎「深夜食堂」(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載中)
* 脚本 - 真辺克彦、向井康介、及川拓郎、和田清人
* 監督 - 松岡錠司、山下敦弘、及川拓郎、登坂琢磨(毎日放送)
* 企画 - 遠藤日登思 (アミューズ)、日高英雄(毎日放送)
* プロデューサー - 森谷雄(アットムービー)、登坂琢磨(毎日放送)
* 音楽 - NARASAKI
* フードスタイリスト - 飯島奈美
* 制作協力 -アットムービー・クリエイティヴ
* 製作 - 「深夜食堂」製作委員会(アミューズ / MBS / ファミマ・ドット・コム / RKB / 電通キャスティングアンドエンタテインメント)
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テーマ曲
* 主題歌 - MAGIC PARTY「Believe in Paradise」(アミューズソフトエンタテインメント)
* オープニング曲 - 鈴木常吉「思ひ出」(アルバム「ぜいご」より)
* 挿入歌 - 鈴木常吉「お茶碗」「疫病の神」「石」「父のワルツ」(アルバム「ぜいご」より)
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* 第十話 「ラーメン」
「焼きガニ」
迷惑かけたから・・・と、
クリスマスの夜にゲンが竜ちゃんと一緒に差し入れたカニ
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* 第九話 「アジの開き」
お魚を焼くときのマメ知識
"川は皮から、海は身から"
川の魚は皮から焼いて、海の魚は身から焼くと、
美味しく焼けます
そして、
網を先に熱しておけば、お魚の身が網につきません
ただ焼くだけでなく、
ちょっとした工夫でより一層、美味しく焼けるもんだね
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* 第八話 「ソース焼きそば」
焼きそばは炒める前に
軽くお湯をかけておくのがおすすめです
こうすると余分な油がとれて
麺がほぐれ、ソースもからみやすくなります!
そしてお好みで
目玉焼きをのっけて四万十川の青のりをかけて・・・
出来上がり!
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* 第七話 「タマゴサンド」
まずは、ゆでタマゴを適度にきざんでください
マヨネーズって何にでもあうけど
入れすぎるとタマゴの味よりマヨネーズの味が勝ってしまいます
マヨネーズは最小限のつなぎ程度にして、
最後に塩とコショウで味をととのえよう
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* 第六話 「カツ丼」
お肉は最後に煮るので、
揚げるときは8割くらい火が通っていれば大丈夫です
くれぐれも揚げすぎには注意しましょう
そのほか、今宵のごちそうはコチラ~!
「親子丼」
カツがなくなったから・・・・と、
気の利くマスターが
カッちゃん、アケミ、マユの3人に作ったのがコチラ
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* 第五話 「バターライス」
簡単で極旨のバターライス
ご飯の上にバターをのせて・・・
ちょっと蒸らすだけでできあがり!
バターの風味がたまらない一品です
ちなみに
ご家庭で使っているバターには
お塩が入っていますので
お醤油はチョットだけでOK!
バターの風味をころさないさじ加減が重要ですね
また、海苔でくるんだり、七味唐辛子をかけるのも
オツなもの・・・
あなた流のバターライスの食べ方を探してみよう
そのほか、今宵のごちそうはコチラ~!
小道ご注文「厚揚げ」
料理評論家・戸山に
"ホントにうまいもんを教えたかった"という小道がチョイス
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* 第四話 「ポテトサラダ」
じゃがいもは皮ごとゆでると
甘みと旨みが逃げずにおいしくできます
たまねぎを加えるときは
熱いうちに入れると
しんなりと美味しく仕上がります
マヨネーズは
じゃがいもが冷めてから入れましょう
これでポテトサラダの出来上がり!!
そのほか、今宵のごちそうはコチラ~!
田中ご注文「特製スタミナ定食」
デビューを控えた田中のために、マスターが作ったボリューム満点の定食
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* 第三話 「お茶漬け」
お茶や出汁は
食べる直前に入れるのがおすすめ!
早く入れてしまうと、
ごはんが水分を吸ってしまいます
あとはお好みで具をのせるだけ!
簡単お手軽に食べられるお茶漬け、今宵の夜食にいかがですか?!
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* 第二話 「猫まんま」
かつおぶしは削りたてが最高!
パックもいいけど、時には削りたてを試してみては?!
そのほか、今宵のごちそうはコチラ~!
作詞家の先生&常連・金本ご注文
定番人気の「豚汁定食」
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* 第一話 「赤いウインナーと卵焼き」
苦手な人も、これで美味しい卵焼きが作れるはず!
フライパンの上で卵をスクランブル状にしてから
まとめると、ふわっと仕上がります。
卵は手前に折って、奥に寄せてから、再度流し込もう。
その際、浮かんでくる気泡はつぶすこと!
さぁ、チャレンジしてみよう!
そのほか、今宵のごちそうはコチラ~!
竜ちゃんご注文「赤いウインナー(タコの形)」
マリリンご注文「タラコ、ミディアムレア」
サラリーマンご注文「生姜焼き定食」
定番!「豚汁定食」
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